片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
活動レポート

性の多様性と家族の多様性…歴史を逆行する勢力に負けない

2022年12月4日

12月3日開催の川崎区革新懇の講演会。テーマは『「性」の多様性と自己決定権をめぐる現状と課題―ジェンダー平等・誰もが自分らしく生きられる社会を願って―』、講師は「性別越境者」である三橋順子さんでした。
2年前に計画したものの、新型コロナの感染拡大により延期。なんとか調整し再設定できたとのことです。

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三橋さんは、06年の『ジョグジャカルタ原則』で、ひとり一人の人間が「どんな人を好きになるのか」「自分の性をどうとらえるか」という性の自己決定権が、人間の自由の最も基本的なものとして確立されたと話しました。現在の日本の法律は、性別を変更する際に「生殖機能をなくし、外性器の形態を近づける」という手術が必要なので、この原則に反していることになります。この原則の視点で見れば、性的少数者を攻撃する宗教右派や一部の過激にトランス女性を攻撃する勢力などの議論も整理できるんだ、とすっきりしました。

私は日本共産党市議団の一員として、性的少数者の存在を前提とした『対応指針』をつくることや、「学校の制服を選べるようにする」「市営住宅への同性カップルの入居」「市立病院でのトランスジェンダーへの対応」などに取り組んできました。

川崎では自民党市連が「渋谷のような同性パートナーシップ制度を作らせてはならない」という学習会を、統一協会の幹部を講師に開いていました。「性の多様性」「家族の多様性」…当たり前のことを否定し歴史を逆戻ししようとする人たちに、絶対に負けずに、誰もが笑顔で暮らせるよう歴史を前に進めて行きたいと思います。

片柳すすむ

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