片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
活動レポート

市長に『差別的な脅迫に対し「差別は許さない」との表明を求める要請』を行いました

2022年2月18日

2月8日と13日、差別的な言動が批判されている団体の街頭宣伝に参加している人物が、SNSに包丁を手にした写真と「武装した」とコメントを投稿。桜本地区を名指しして「抗争したい」とした投稿も行いました。この事態に、同地区で共生や地域づくりに取り組んでいる方々から支援を呼びかける声があがっています。

そうしたもとで日本共産党川崎市議団は2月17 日、「差別的な脅迫に対し『差別は許さない』との表明を求める要請」を市長に対して提出しました。川崎市人権男女参画室長らが対応して要請文を受け取り、「要請の内容は市長と副市長に伝えます」と述べました。市議団の提出した要請文は以下の通りです。

35234t

差別的な脅迫に対し「差別は許さない」との表明を求める要請

川崎市長 福田紀彦様

2022年2月18日
日本共産党川崎市議会議員団
団長 宗田裕之

 2月8日と13日にある同一の人物が、3本の包丁を手にした写真とともに「武装した」との旨の投稿と、川崎区桜本を明記して「抗争したい」などとする投稿を行いました。
 この事態に対し、地域で多文化共生の取り組みを行ってきた方々から、「多くの人とつながり共生のコミュニティづくりと地域社会づくりに取り組んできた桜本を標的とした挑発と脅迫的発信は看過できない」として、市民に支援と協力を呼びかける声があがっています。
 桜本地区で多文化共生の取り組みをすすめてきた方から、「戦後長年積み上げてきた共生の取り組みが、ヘイトスピーチでできなくなってしまい忸怩たる思いだ」との危惧の思いを伺いました。

 包丁を手に「武装した」としたうえ在日コリアンの集住地域として知られる桜本地区を名指しして「抗争したい」などとした今回のSNSへの投稿は、生命に危害を加えることを扇動し告知するなどの「本邦外出身者への不当な差別的言動」を禁止した『川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例』に正面から挑戦するものであり、また、川崎市が長年積み上げた多文化共生の取り組みの成果を失わせかねないもので、許せるものではありません。
 多文化共生の取組を進め条例を制定した市長が、名指しされた地域社会の痛みに寄り添い、「差別は許さない」と明確な立場を表明することを求めます。また当該のSNSへの投稿に対しても迅速に対処することを心から求めるものです。

以上

片柳すすむ

ブログ新着記事

  • ブログ過去の記事

PAGE TOP