代表質問では、2学期開始にあたり学校やわくわくプラザ、学童保育や保育園でのコロナ感染対策を提案しました。
具体的には…
①教室の「密」を解消する少人数学級の拡大
②不織布マスクの無償配布
③検査キットを家庭に配布し毎週検査で「陰性」を確認してから登校する体制づくり
④教職員やわくわくプラザや学童保育等のスタッフ、保育士にも頻回検査の実施
⑤消毒などの業務を行う事務支援員の増員
⑥オンライン配信の質の向上と教員の負担軽減のための機材の設置
―などの提案を行いました
それに対し、健康福祉局長は「抗原検査キットは症状が出た場合に使用し、医療機関への受診につなげるとされている」との回答。他の局長なども、子どもに関わる職員等の検査も拡大せず、オンライン配信の機材整備も、事務支援員の増員についてもまったくやろうとしませんでした。
コロナから子どもを守る市政に転換したいと思います。