日本共産党市議団主催の「市民アンケート」を地域の党と後援会で配布、現在全市で2500通を超えて返信が寄せられています。
その中で「国道409号線の関東自動車学校近く(本町2丁目~駅前本町)が、歩行者は階段・自転車は急傾斜のスロープになっていて、子ども連れの自転車が転倒していた。安全対策を」との要望がありました。
さっそく地元の党支部と後援会のみなさんといっしょに現地調査を行い、通行中の方にも話を伺いました。
「スロープが急なので買い物用の手押し車を抱えて階段を上り下りしている」(高齢の女性)
「坂が急だから、危ないと思いながらも車道を逆走するときがある」(中年の女性)
「急坂が嫌だから、荷物のあるときは遠回りでも向かい側の平らな道を通っている」(中年の女性)などの声を聞きました。
実際、声を聞こうと待ち構えている駅側ではなく、道路の向かいの多摩川側を子ども用のシート付きの自転車がたくさん通っていきました。
こうした声を行政にも伝え、安全対策実現へ力をつくします。