片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党前川崎市議会議員
活動レポート

「通路が狭く、段差も高くて危ない」ー川崎新町駅前踏切の安全対策を

2017年1月24日

20日(金)川崎新町駅踏み切りの現地調査を行いました。

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市民アンケートに「踏切内の歩道と車道の間に数センチの段差があり、車道を自転車で走っているときに車が来ると避けるために歩道に上がらないとならないが、段差が高くて危ない。子どもを乗せているので困っている」というような声が寄せられたのをきっかけに、地域のみなさんといっしょに「はたの君枝衆院議員にも来てもらい現地調査しよう」となりました。

現地調査には、地域の共産党後援会員やそのご友人にも参加していただき「ここの舗装が悪くてつまずいた」「このコンクリートブロックで車を引っかけてしまった」など、アンケートだけではわからなかった問題点も指摘していただけました。
踏切の道路部分が狭いことが根本の問題だと思いますので、道路のカラー化や縁石の段差などへの対応とあわせてその点も要望したいと思います。

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夜には踏切近くの町内会の新年会に伺いました。議会に請願のあったマンション建設問題とともに、踏切現地調査の報告をすると「ホントにそう、ぜひ改善してほしい。期待してます!」と熱い激励を頂きました。
こういう市民の願いにストレートにかみあう取り組みはやっていて楽しいですね!
実現にむけてさらに頑張ります。

片柳すすむ

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