片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党前川崎市議会議員
活動レポート

「復興を信じています」「募金くらいしかできませんが…」次々と震災救援募金にご協力いただきました

2016年4月20日

九州地方地震で熊本・大分両県に大きな被害がでています。

昨日19日、川崎駅東口で九州地方地震の救援募金を訴えました。
「復興を信じています」と40代の女性、「他にできることがないので、募金をさせていただきます」という20代の女性など、次々募金が寄せられました。
「共産党は国会ではどうしてるの?」と質問も。「保険証なしでも医療が受けられる対応を国会で求め、旅館やホテルなどを借りて緊急の避難所にすることなども要望しています」と話すと、「急いで実現してよ。頑張れよ」と激励いただきました。

お寄せいただいた募金は、全額、義援金など被災者救援にあてます(下のリンク先の、赤旗記事をご参照ください)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-19/2016041903_02_0.html

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私が政治にかかわるようになったのは阪神淡路大震災がきっかけでした。
高校卒業を前にして受験の意味が見えず苦悩する中、震災ボランティアに参加しました。物資を届けて要望をうかがうと、「ありがとう」「神奈川で地震があったら助けに行くよ」…あたたかい言葉が心にしみました。そして、まだ仮設住宅に住んでいる人がいるのに神戸空港の建設を進めるような政治を変えなければ、と決意したのが私の初心です。
首都圏直下地震もいずれ起こることは避けられません。川崎市政も大型開発最優先のゆがみをあらためて、暮らしと防災が大事にされる市政にして備えなければ。

片柳すすむ

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