コラム「日進月歩」
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質問後に作られた「パンフ」‐No.69
1面の「人権条例」の質問の後、条例の内容を知らせるパンフレットが作成されました。予特委員会の時から進んで「誤った情報を正す」発信に踏み込んだ印象です。 「外国政府や外国人の批判や悪口を言えば罰金」...
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疲れた夜に息子からの伝言‐No.68
自宅の冷蔵庫に貼ったマグネット式のミニホワイトボードに、次男が算数の問題やなぞなぞを書いて、それに答えるのが日課のようになっています。発想がぶっ飛んだ難問で苦労するのですが、それに答えるのもま...
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「片柳さんの新聞(本紙のこと)、いつも読んでるよ」などの感想を頂くことが増えました。 このコラム『日進月歩』の感想が多く「入院したお父さんは大...
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自粛を求めるなら万全の補償を‐No.66
1日あたりの陽性者数(市の発表を元に片柳が作成) (記・1月7日)年明け、知人がコロナで亡くなりました。詳細には書けませんが、入院先も遠方になり見舞いにも行けず、ご家族の皆さんも御遺体とはごく...
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入院した父の見舞い‐No.65
横浜の実家の父が転んで頭を打ち入院した、と母から電話、急ぎ病院に駆けつけました。診断名に驚きましたが、幸い軽症でした。 入院中の父は「頭が痛くて何もする気にならないよ」と言っていたのですが、結局...
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働く人と歴史と工場夜景‐No.64
こちらも若い人たちの企画で「工場夜景見学ツアー」の運転手兼案内役を務めました。 川崎はもともと農地を求めた江戸時代の埋め立ての次に、工業化のための大規模な埋め立て工事が行われ、海苔漁などで栄...
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この欄にも書いてきましたが、川崎市の防災を考える中で、昔の川崎区の地形や多摩川について考えるようになり、川崎の民話などにも興味を持つようになりま...
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短かった夏休み‐No.62
2週間の短い夏休みでした。 子どもたちは例年ならば少年団のキャンプや家族のキャンプなどに行って子どもの輪の中で自然に触れたり、家族でのんびりするのですが、コロナ感染症のためそうした体験ができな...
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人権条例とヘイトスピーチ‐No.61
7月1日、大きな二つの前進がありました。一つは1面で取り上げた「パートナーシップ宣誓制度」が開始されたことです。 もう一つが「差別のない人権まちづくり条例」が完全に施行されたことです。私が議...
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「職も住まいも失った」 市民アンケートに回答‐No.60
共産党市議団で、学校再開や保育園のこと、仕事や営業の影響などを聞く「コロナ問題・市民アンケート」を実施。すでに3千通を超える返信を頂いています。 「コロナで夫を亡くしました。4日間の自宅での我...