片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
コラム「日進月歩」

お金の心配をなくし、学べる社会を-No.8

2016年2月13日

 「月6万4千円の奨学金は、家賃と水光熱費を払うと、ほぼゼロ。奨学金が振り込まれる直前は2日間の絶食」…12月議会で紹介した母子家庭の私立大学生の実態です。私立大学の学費は年80万円超、国立大学は50万円超、奨学金はほぼ利子付きで返済する「貸与制」のみ。こんな国は世界で日本だけです。 この実態を変えるため私も学生たちと15年程運動をしてきました。
 隣の大田区では「給付制」40人、「無利子貸与」255人の枠で大学奨学金を行っています。それなのに川崎市は「無利子貸与」をわずか10人分のみの実施…。12月議会で給付制奨学金創設を求めたところ「検討したい」と一歩前進の回答がありました。
 地域から「安心して学べる社会に」の声をあげ、国にも求めたいと思います。

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