片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
プライベート 活動レポート

「いじわるは許さないぞ」「とっても悲しい気持ちになった」ー長男(4歳)のヘイトデモへの思い

2016年2月7日

1月31日の「ヘイトデモ」の日の我が家の様子を、あとでツレアイに聞きました。
彼女のフェイスブックへの投稿を、こちらのブログに転載します。
この日は嫌な気持ちになることのほうが多かったのですが、ツレアイの言うとおり長男の人間としてもっとも大切な部分がもう育ってきているんだ、と嬉しくなりました。

(以下、転載)

heito2

多文化の共生を反対している ヘイトスピーチ人達がまた来た。また来たよ。
ヘイトスピーチは ダメよ、仲良くしようよ。のカウンターの人数が毎回増えていく。今回すごい。
で、長男はヘイトスピーチの内容に、次男は朝鮮に帰れ‼とか言ってる雰囲気に怒っている。
次男に「みんな仲良く暮らすがイイネ‼」「いじわるはダメだね」と言ったら
「うんうん!」と何度も返事をしてくれた。…
「『大人なんだから仲良くしなさい』って教えに行く」とヘイトスピーチが来る前 言っていた長男。
川崎は どういう街で、母さんは幼稚園から高校まで多文化共生の中で暮らしてきて、お友達にも色んな国の人がいるし、長男が通っている幼稚園にも、色んな国のひとがいて…ヘイトスピーチの人たちが言ってる差別的な事は良くない事、どこまで伝わるかは考えずに長男に話した。頭も疲れたんだろうね、長男は昼寝。
ヘイトスピーチのデモが来たところで起床。
「お友達にいじわるするのはゆるさないぞ」
と怒っていた長男に、ヘイトスピーチが通りすぎたあと
「どんな気持ちだった?」と聞いてみると「とっても悲しい気持ちになった」と。
とてもじゃないけど、こんな事が全国あちこちで起きている日本は誇れる国じゃないし、ましてや他国にあれこれ言えるような国じゃないと思って悲しくなりました。
テレビを観ていると、『日本人スゴい、日本素晴らしい』的な番組が結構あるなーと思うんだけど、その裏で ヘイトスピーチ 多文化共生を反対し、日本人じゃない人を差別している、『浄化』とか言っている ヒドイ日本人がいる事を忘れてはいけないなと。
『差別はカッコ悪い』 人として当たり前の感覚(と私は思っている)を息子は持ちはじめた事に涙が出ました。
大変な事が沢山の長男だけど、一番大切な部分が しっかりと土台が出来ているなら、もうそれで良いよ。と思った日曜日でした。

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