片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
議会活動報告

幹線道路の路上駐車への対応をー予算審査特別委員会

2022年3月15日

3月10日、予算審査特別委員会で質問を行いました。今日はその中の【幹線道路の路上駐車への対応を】のテーマについて、報告します。

(その他に質問した項目は「多摩川の洪水を防ぐための堤防かさ上げと浚渫を」「学校教職員の多数が休んだ場合の、学年閉鎖等の対応」「市立病院はLGBT患者に対し配慮した対応を」「ファミリーシップ制度(同性パートナーを含めた家族全体を市が公認する制度)の創設を」です)

質問① 臨海部の荷待ち車両対策の内容は?

 まず2款4項1目臨海部国際戦略費に関わり、幹線道路の路上駐車への対応について臨海部国際戦略本部長に伺います。

 臨海部で路上駐車をする荷待ちの車両が多いことから、「サポートエリア整備推進事業」として大型車両が駐車できトイレ休憩や買い物などができる施設を今後整備していくとのことですが、計画している交通レスト機能の内容について伺います。

答弁(臨海部国際戦略本部長)

交通レスト機能についての御質問でございますが、塩浜3丁目周辺地区で進めている、交通レスト機能の導入に向けた取組といたしましては、皐橋水江町線沿道における大型車対応の駐車場の確保とともに、隣接する池上新町南緑道におけるParkPFI制度による緑道の環境改善とあわせた飲食・売店機能の確保といった、交通レスト機能を整備するものでございまして、現在、公募により事業者の選定を進めているところでございます。

また、殿町夜光線におきましては、交通管理者や道路管理者等と連携し、地域のご意見を伺いながら、令和4年度に大型車の路上駐停車を防止する対策について、社会実験を行う予定でございます。

なお、多摩川スカイブリッジの開通前に、臨海部立地企業や荷主、大型車の運転手に対して、殿町夜光線における路上駐車防止及び周辺駐車場のご案内を、交通管理者とともに実施したところでございます。

質問② 市が行った路上駐停車調査の結果は?

 この事業を行う前の段階の2018年度から路上駐停車の調査を行ったとのことですが、どのような調査を行い、どんな結果だったのか、伺います。また地域からはどのような要望が出されているのか、伺います。

答弁(臨海部国際戦略本部長)

 路上駐停車の調査についての御質問でございますが、塩浜3丁目周辺地区の皐橋水江町線と殿町夜光線について、 5時から15時までの10時間における路上駐停車台数を調査したところ、 3か所の調査区間において、1時間当たり平均23台の路上駐停車が確認されたところでございます。

また、地域からは、違法駐車の取り締まりや駐車スペースの確保などのご意見があったところでございます。

要望 旭町小学校周辺の荷待ち車両にも対策を

皐橋水江町線・殿町夜光線の3ヵ所で10時間の調査を行い、路上駐車車両は合計23台あったとのことです。

荷待ち車両の路上駐車は富士見鶴見駅線の川崎競馬場と旭町小学校の付近にも多く、近隣の皆さんから、排気ガスによる環境の悪化や、子どもの安全を心配する声が寄せられています。

3月3日の8時頃には、旭町小学校側に7台と競馬場側コンビニ付近に3台が駐車している状況でした。

交通レスト機能・荷待ち車両対策1

交通レスト機能・荷待ち車両対策2

この道路は「駐停車禁止」とはされていないとのことですが、臨海部周辺の事業者とかかわる荷待ち車両であることは明らかだと思います。今後、交通レスト機能の整備と合わせて、臨海部の事業者などに誘導への協力をお願いしていくことが必要だと思います。また、市民文化局長と川崎区長には、関係各所と連携して学校周辺の安全対策としても取り組んでいただくよう要望します。

調査は臨海部を対象に行ったとのことなので、交通レスト機能などで確保すべき駐車スペース車両の想定に、旭町小学校付近の駐車車両は含まれていないと思います。また、塩浜3丁目周辺地区の周辺町内会から「駐車スペースはできるだけ多くしてほしい」との意見も出されたとのことです。臨海部国際戦略本部長には、広く事業者に交通レスト機能整備について周知すること、地域の声も受け止めて駐車場のスペースを広く取ることを要望いたします。

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