片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
議会活動報告

労働会館ホール 利用者に使いやすく改善を

2021年12月22日

12月17日に一般質問を行いました。きょうはその中から「労働会館ホール」の部分について、取り上げたいと思います。

(このブログは質問・答弁ともにメモを書き起こしたものです。正式な議事録ではありません)

質問① 労働会館ホールも優先申請制度の対象に

次に労働会館ホールについて、経済労働局長に伺います。

各区の市民館のホールなどは「文化振興に寄与する催し物などは一般抽選より前に使用申請できる」という優先申請制度が利用できます。今後、川崎区の市民館機能を果たしてきた教育文化会館が、労働会館と合併することになるのですから、労働会館ホールも優先申請の対象とすることを検討すべきだと思いますが、伺います。

答弁① 経済労働局長

労働会館のホールについての御質問でございますが、

教育文化会館における優先申請の対象につきましては、「川崎市教育文化会館及び市民館大ホール等の特別承認申請要綱に基づき、教育委員会が特に優先して受け付けることが必要であると認める事業とされており、再編整備後の取扱につきましては、現在、策定を進めている管理運営計画の中で関係局と検討してまいります。

質問② 労働会館ホール 搬入口の改善を

これまでも演劇などでホールを利用している団体などからホール裏側・駐車場からの搬入口が狭く天井も低いため、改善を求める声が出ています。どのような対応が考えられるのか、伺います。

答弁② 経済労働局長

ホールの搬入口についての御質問でございますが、

ホール裏側駐車場からの搬入口につきましては、再編整備後におきましても、舞台裏への動線から現在の位置が適していると考えており、また、開口部周辺の建物構造の関係から、現在の開口部を広げることは難しい状況であると関係局等から伺っております。

質問③ 労働会館ホール 舞台での釘の使用

現在のホール利用に関して、演劇などの舞台装置などを釘で固定することに様々な制限があると伺っています。演劇関係の団体からは「舞台に一定の高さのある舞台装置を組み、その上で動くような場合もあり、釘で固定できないと命の危険まである」との声が寄せられています。仕方なくガムテープなどで対応したときもあるとのことです。

ホールの舞台を長く安全に使い続けることとともに、舞台芸術や様々な文化の表現を確保すること、どちらも大事なことです。他の会館ホールの状況も良く研究して、基本的には釘が使えて、舞台も長持ちするような素材などのあり方とすべきです。また舞台担当者、利用団体の意見をよく聞くべきです。伺います。

答弁③ 経済労働局長

ホールの舞台についてのご質問でございますが、

舞台装置を固定するための釘の使用につきましては、会館の舞台担当者が、施設利用者から相談を受けた上で、使用の可否を決定しているところでございます。

今後の施設整備に当たりましては、施設利用団体、専門家等の御意見を踏まえ、利便性と耐久性を備えた舞台となるよう、実施設計において、関係局とともに検討を進めてまいりたいと存じます。

意見要望

搬入口については開口部を広げるのは難しいとのことでした。ハード的なこと以外にも半融資やすくする工夫をしていただくようお願いします。舞台での釘の使用については、よく利用団体の舞台担当者の意見を聞いてほしいと思います。市の役割としては他のホールの事例なども調査して、多様な舞台芸術を可能にするための釘の使用などと舞台を長く使えるようにハードを整えることだと思いますので、要望します。また優先申請についても検討をすすめて頂くよう要望します。

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