片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
議会活動報告

一般質問 富士見プールの再整備・こども広場

2019年12月15日

12月13日川崎市議会本会議で一般質問を行いました。3回目は「富士見プールの再整備などについて」の部分です。

質問 スタッフの配置、近隣への配慮で気兼ねなく遊べる「こども広場」に

富士見周辺地区整備推進計画案にかかわって伺います。

この計画案の中で、子ども広場について「親子で楽しむことのできる広場」「自由なこどもの遊び場」となるような施設を配置するとされています。子どもが主体的に自由に遊べる施設を目指すべきと思いますがどのような施設とするのか伺います。

新たにこれまで民間駐車場だったところも公園用地として「子ども広場」とするとのことですが、そうなると住宅地と近接することになります。子どもたちも周囲に気兼ねなく安心して遊べるような対策を図るべきですが伺います。 

富士見公園

子どもの自由な遊び場の先駆けである子ども夢パークでは子どもの権利条例の「個別の必要に応じて支援を受ける権利」をふまえて、子どもの必要に応じてスタッフの支援を受けることができるようにスタッフを配置しています。同じように「自由な子どもの遊び場」とするのであれば、経験のあるスタッフの配置が必要と思いますが、市の考えを伺います。

答弁 建設緑政局長

富士見公園の再整備についての御質問でございますが、こども広場につきましては、子育て支援の場、コミュニティを育み、好奇心を満足させる自由な子供の遊び場とするとともに、防災機能の向上を図るため、広場を整備・拡張する予定としております。

富士見公園の再編整備の方針につきましては、民間活力の導入検討を踏まえ、令和2年度に策定予定の「(仮称)富士見公園再編整備基本計画」の中で定めてまいりますので、広場の具体的な整備内容や管理運営手法などにつきましては、それらを踏まえ、検討する必要があると考えているところでございます。

質問 富士見プールの再整備ーお金の心配なく楽しめるプールを

子どもが気兼ねなく自由に安心して遊べるように、近隣住宅ふくめた配慮ある配置や、スタッフ等の配置などを進めていただければと思います。

次に、富士見プールの再整備について伺います。プールについては「シーズン以外での有効活用も含めて各種イベントも通じて検証し、再整備に向けて検討する」とされています。

現在、横浜市でも本牧市民プールの再整備事業が進められていますが、このプールは1955年に、本牧ふ頭のための埋め立てで海水浴場がなくなったため、その代わりに設置されたという経緯があるとのことで、だから今も屋外遊泳用プールの存続を前提として再整備を進めているそうです。

これまでも「経済的に厳しい世帯では…様々な体験や経験の機会が少ない」という本市の調査結果を示して、「安価な利用料のプール」を再整備するよう求めてきましたが、川崎区の海辺も横浜市本牧と同様に、市民に親しまれてきた扇島海水浴場など、かつての美しかった海が工業化による埋め立てで失われてきた経過があります。元々、当然無料で自然の海や川と親しめる水辺が奪われていった歴史的な経緯からも、「お金の心配なく楽しめるプール」を再整備すべきです。伺います。

答弁 建設緑政局長

富士見公園の再整備についての御質問でございますが、プールの整備につきましては、市民ニーズや、富士見公園の再編整備に向けて、現在実施している民間事業者とのサウンディング型市場調査の結果を踏まえ、民間活力導入に向けた取組の中で、プールのあり方を検討してまいりたいと考えております。

質問 富士見プールの再整備 市民の意見をきくワークショップを

 富士見プールについては、子育て世代などの市民のみなさんからの意見要望も強い施設です。これまでも「利用料などについても意見を聞き、市民に主体的に参加してもらうワークショップを開き、それをふまえて整備すべき」と求め、建設緑政局長も「市民の方々からのご意見を頂きながら進めたい」と答えられていました。ワークショップはいつ頃、どのような形で行うのか、伺います。

答弁 建設緑政局長

富士見公園の再整備についての御質問でございますが、プールの整備につきましては、市民ニーズの把握や民間活力導入に向けた取組の中で、整備内容や管理運営の方法等の方向性を検討した上で、来年度策定を予定している(仮称)富士見公園再編整備基本計画を検討する中で、市民の方々の御意見をお聞きしてまいりたいと考えております。

意見要望

市民のニーズを把握しながら検討するという答弁でした。計画案の中では水遊びのイベントなどを開催する中でニーズの調査もしていくというようなことが示されていますので、市民の意見を丁寧に聞いたうえで、お金の心配なく誰でも楽しめるプールを具体化していただきたいと思います。

ブログ新着記事

  • ブログ過去の記事

PAGE TOP