片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
議会活動報告

渡田第一公園など地域の公園の整備推進を

2019年9月21日

9月20日の決算審査特別委員会の文教分科会で川崎区役所に公園の整備について質問しました。ご報告いたします。

質問① 既設公園リフレッシュ事業の状況

11款1項1目 区政総務費にかかわって川崎区内の既設公園リフレッシュ事業について伺います。まず、直近5年間に川崎区内でこの事業がどこの公園で行われたのか、年度ごとに伺います。

答弁①

川崎区内の既設公園リフレッシュ事業についての御質問でございますが、当該事業は、老朽化等によりベンチや柵、舗装や排水設備など多くの施設の更新が必要な公園を対象といたしまして、それらの施設を改修、再整備するものでございます。

直近5年間に整備をいたしました公園は、平成26年度が大師公園及び上並木公園、 27年度が藤崎第3公園、28年度が田島公園、29年度は当該事業としての工事はなく、30年度が大師公園となっております。なお、大師公園につきましては、いずれも野球場の改修等を行っております。

質問② 整備目的と内容は

 大師公園については、野球場にかかわる整備とのことですので、その他の上並木公園、藤崎第3公園、田島公園について、どういう目的で、どのような内容の整備工事が行われたのか、伺います。

答弁②

上並木公園等の整備内容等についての御質問でございますが、上並木公園、藤崎第3公園、田島公園につきましても、老朽化等による施設の更新を目的といたしまして、広場の舗装や遊具、水飲み場等の改修、再整備を行ったものでございます。

質問③ 渡田第一公園の改修予定は

「子どもや高齢者が歩いて行ける範囲の身近な公園」として位置づけられている街区公園の改善要望が私たちの元に多く寄せられています。川崎区渡田東町にある渡田第一公園・通称カメ公園は、地域の皆さんが非常に丁寧に管理されていますが、地域の皆さんから「公園の外周の柵が古いタイプのものなので、雨風のある時には土や砂が外に流れ出たり、枯葉やビニール袋が外に散乱したりしてしまう。他のリフレッシュ工事を行った公園のように柵を改修してほしい」との声を伺っています。その他にもフェンスの改修や公園の健康器具などについても要望を伺っています。

今後、川崎区での既設公園リフレッシュ事業をすすめるのにあたり、渡田第一公園についてはどのような予定となっているのか、伺います。

答弁③

渡田第1公園の今後の整備予定についての御質問でございますが、当該公園につきましては、これまでに地域の皆様から多くの御要望をいただいておりますので、それらも踏まえ整備内容を検討し、関係部署と連携を図りながら、早期の整備に向けて取り組んでまいります。

意見・要望 川崎区では「150年に1度しか改修されない」ペースでいいのかー改修テンポの引き上げを

意見と要望を述べさせていただきます。

この事業が行われた公園では、本当に近隣の住民に喜ばれています。また、今回の台風15号でも、また日頃からも市民の要望に応えて各公園の遊具や設備の整備に努力されていることについても本当に感謝されています。

しかし同時に指摘しなければいけないのが、あまりにも行われる件数が少なくテンポが遅いということです。川崎区内には123の街区公園をはじめ合計154カ所の公園があります。事前の調査で、この事業は「少なくとも毎年各区1カ所は行う」とのことでしたが、「毎年1カ所」のペースだと150年に一度しかまとまった改修が行われないことになります。

全市の5年間の平均でみれば、73年に1カ所ということになりますが、市民にとってもっとも身近な公共の場でありコミュニティの核ともなる公園が、数十年から百年の規模でしか改修されないようなあり方でいいのでしょうか。せめてまずは毎年、各区5カ所程度は設備が更新されるようなテンポにするよう要望します。

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