片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
コラム「日進月歩」

川崎に湿地や干潟、 海辺を取り戻したい‐No.42

2018年12月10日

「東京港野鳥公園」に子どもを連れて行ってみました。大田市場の隣にある公園で、港湾用地を転用し干潟のある自然公園にしたとのことです。淡水の池、淡水と海水の混じった汽水域、干潟、と多様な生物相がつくられています。
ネイチャーセンターでカニを見つけることもできました。
当時の川崎の豊かな海を思わせる鳥の声や潮騒が聞こえ、江戸以前の川崎に思いを寄せられる、こんな公園が川崎にもできたらいいな、と思います。元々、川崎にも海苔漁などが盛んな豊穣な海がありました。先日も高齢の女性から「わたし海苔やってたのよ」とうかがいました。
川崎で工場進出のための埋め立てが始まったのは1912年。「川崎市民に海を取り戻す」のは、およそ百年越しの課題ではないでしょうか。川崎の川と海、湿地と干潟の歴史に学び、復活させることをライフワークとしていきたいと思います。

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