昨日24日、さまざまな予定の合間を縫って、羽田新飛行ルートにかかわる現地調査をしてきました。
南風のときの15時~19時に、羽田空港B滑走路から離陸するルートとして計画されています。
その飛行ルート直下の石油化学工場のなるべく近くまでいって実際に見てこよう、という狙いでした。
宮原前市議をはじめ日本ゼオン出身の先輩たちはたくさんいるのですが、実際に事業所に行ったのははじめてです。
↓この写真の赤い星(2枚目地図の現在地マークも同じ場所)のところから撮影しました。
↓飛行ルート直下と思われる突端方面に向けてとったのがこれらの写真です。右側が旭化成と日本ゼオン、対岸の左側が日本冶金です。
↓こちらは高圧ガスのプラントでしょうか、パイプがたくさん走る工場の近くで撮ったものです。
子連れ・家族連れで釣りを楽しむ方々、工場夜景クルーズの方々ともお会いしましたが、まさしく石油化学コンビナートのど真ん中を飛んでいくということをまざまざと見せ付けられました。
(元ふくめ)労働者のみなさんからも、飛行ルートの危険性、万一落下物があったときの危険性などを聞いて学びたいと思います。