片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
活動レポート

教育委員会を傍聴-小学校の道徳教科書は「光村図書」に

2017年8月28日

8月27日(日)に開かれた川崎市教育委員会会議・臨時会(小学校の道徳教科書の採択などが議題)を、市古議員、石田議員とともに傍聴してきました。会場は昨年と同様、高津区の川崎市総合教育センター・ホールでした。

川崎市では去年、多くの市民が傍聴を求めて教育委員会とやりとりした結果、今年も180人の傍聴席が設置されました。130人を超える方が傍聴しました。
先日の横浜市での教育委員会会議(同様に小学校の道徳教科書採択の会議)では、傍聴は20人程度に限られ、抽選にもれた方は別会場での音声のみの傍聴だったとのことでした。
そんな話を聞いたので、雑ですが会場レイアウトを手書きしました。

教育委員会レイアウト

第一議題の小学校道徳教科書採択までで退出しましたので、そこまでに限って報告します。

①事務局から採択方針などの説明があり、教育長のテーマ設定にそって各委員からの発言がありました。
数人の委員から「教科書以外にノートもあると進め方が難しいのでは?」との意見があり、教育長の確認に全会一致でまずノート付属の日本文教、廣あかつきが除外に。

②教育長が「この会社の教科書がよいというご意見を」とうながし、「教材が良く、心にひびくので光村」「得目を押しつけずに考えさせる構成の学研」などの意見が出されて、光村、光文、学研、東書の4つに絞られました。この時点で学校図書、教育出版は除外。

③最終的には二人の委員が推し、もう一人の委員も評価していた光村図書の教科書に合議で一致。座長の教育長も他の委員から意見を求められましたが、「私は進行役ですので」と意見はのべずに決定しました。

教育の専門家の立場の委員二人から「道徳の授業では、得目を押しつけずに話し合えるような進め方が望ましい」との意見が示され、私も大いに共感しました。
暑い日曜にもかかわらず、傍聴にこられた皆さん、教育委員の方々、事務局のみなさん、本当にお疲れさまでした。

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