片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
活動レポート

川崎でヘイトスピーチは許さない

2015年6月8日

6月7日にヘイトスピーチ・デモが行われる予定との情報が入り、反対の声をあげてきました。

在日コリアンのコミュニティがあり、多文化共生の努力が積み上げられてきたこの川崎でヘイトスピーチなど許せません。
ましてや、昨年12月には神奈川県議会が、今年3月には川崎市議会が、国にヘイトスピーチへの法規制を求める意見書を採択しています。

そこで、急きょチラシをつくって市民の皆さんと共同する周知宣伝行動を行いました。

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この間のカウンター(ヘイトスピーチに反対する無党派)の皆さんと、何度か場所を同じくしての行動を通じて、私たちは「公党として、公の場でヘイトスピーチを正面から批判する」というスタンスを明確にして、川崎駅東口アゼリア入口での宣伝行動をしてきました。
今回も日本共産党川崎南部地区委員会として、事前告知宣伝行動をしました。
すっかりおなじみとなった、ごとう真左美県政対策委員長に加え、今回は君嶋ちか子県会議員、大庭裕子、渡辺学市議も抗議のスピーチを行いました。

私は同じ時間に「くらしの相談センター応援コンサート」があったので、今回はチラシづくりや宣伝物の輸送など「後方支援」を中心的に担いました。それでもじっとしていられないので、午前中の会議を早退して30分程度「ヘイトスピーチ許さない」という立場で街頭演説をしました。
今回私は、5月21日の参院法務委員会での仁比そうへい参院議員(共産)の質問の内容を紹介しながら、ヘイトスピーチ反対の立場で訴えました。
(1) ヘイトスピーチは、個人の尊厳や権利の根底にある民族のアイデンティティを否定することで、社会から排除・排斥しようというものであるからこそ許せない。法務大臣も同じ認識を示した。
(2) ヘイトスピーチは、ただ言葉で在日コリアンなどを傷つけるだけでなく、自由や権利を制限しようとする点―あたかもマイノリティが「特権」を持っているかのように描いて、差別や扇動をしている点が特に悪質である。
(3) この(2)について、「本当に『特権』といえるようなものなのか」と仁比議員は質問した。
(4) 「特別永住者は本人の意思に関わりなく日本の国籍を離脱した者で、特別永住者の法的地位の安定を図るために特に設けられたもので、それを理由に日本社会から排斥することなどあってはならない」と、法務大臣が答弁した。
(5) 政府が否定する「在日特権」などというまったくの虚構を主張し、差別・扇動するヘイトスピーチは許せない。

こんにちはニュース15年6月片柳

omoteこんにちはニュース15年6月片柳

ヘイトスピーチデモが通ったとき、わが家の窓から長男も「いじわるするな~」と叫ぶなど、家族ぐるみで民族差別に反対の声をあげた一日でした。
今後も粘り強く、差別について考えて発信していきます。また、この流れは侵略戦争肯定の歴史観と一体のものなわけで、この歴史観とも引き続き立ち向かっていきたいと思います。

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