片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
活動レポート

八丁畷駅での踏切事故―小中学校の通学路でもあり、人命最優先で再発防止を

2017年4月21日

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15日土曜日に京急八丁畷駅での痛ましい事故がありました。翌16日、はたの君枝衆院議員とともに現地を訪れて手を合わせ、状況の確認をしてきました。
また19日水曜には定例の駅頭宣伝を行いました。

改めて、危険性を感じることがいくつかありました。人命最優先で再発防止に取り組む必要があります。

①通学児童・生徒の安全確保

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なによりこの踏み切りは、近隣の小学校・中学校の通学路になっています。朝8時前の時間には小学生で踏切がぎっしりになり、中には子どもが渡りきる前に遮断機が下りることもあります。歩道の拡張・踏切全体の拡張などの対策や、踏切前に監視員などを配置して安全に誘導する体制が求められるのではないでしょうか。

②車いすや障がい者などが踏切を経由せず駅利用を可能に→東口・西口へのエレベーターの設置

私は以前に別の踏み切りで、自転車の前輪が線路のレールにはまって転んでしまい、すぐ抜けられましたが肝を冷やしたことがあります。今回の事故は歩行者の方でしたが、車いすやベビーカーや手押し車などがレールにはまってしまうことも懸念されます。
その点で重要なのが、なるべく車いすやベビーカーの方などが踏み切りを使わないでも通行できるようにすることです。八丁畷駅はこのたび改築される「福祉センター」や「ふれあいプラザ」など、高齢者や障がいのある方々が多く利用される施設が集中しています。こうした方々が安心して利用できるようにする必要があります。
東口には今年中(池田・日進町側)にエレベーターが設置される予定ですが、「福祉センター」「ふれあいプラザ」などの最寄り出口となる西口(下並木側)へのエレベーター設置は予定されていません。西口側から車いすやベビーカーでJR線や京急(横浜方面)を利用しようとすれば、踏み切りをわたって東口にまわらざるを得ない、ということになってしまいます。踏切事故のリスクが増すとともに、ダイヤの乱れなどがあれば長時間踏切の前で待たされるということになってしまいます。

③非常用ボタンをわかりやすく

もう一つ感じたのが、非常用ボタンの問題です。現在東口側・西口側に2か所ずつボタンが配置されています。しかし、市民の方から「あれが非常用ボタンで押していいものだとはわからなかった」という声も伺っています。
下写真のように、「カメラ監視中」「踏切注意」「遮断機が折れた場合の連絡先」などのさまざまな警告表示と重なってしまい、『非常用ボタン』がわかりにくくなってしまっています。

非常用ボタンを目立つ色に変更するなどの対応が必要ではないでしょうか。

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京急八丁畷駅は、快速特急や特急がすごい速度で通過していく駅です。ホーム上にいても怖くなるときがあります。高齢者などがあやまって転落しないように、ホームドアをつけることも必要です。

人命を最優先に、住民が安心して鉄道や踏切を利用できるように、ひきつづきはたの君枝衆院議員とも力をあわせて取り組んでいきたいと思います。どうぞ皆さんのご意見も率直にお寄せください。

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