片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
活動レポート

川崎駅へのホームドア設置、川崎新町駅前踏切安全対策、八丁畷駅エレベーターの設置などをJRに申し入れしました

2017年4月4日

3月30日、はたの君枝衆院議員、岡崎ゆたか衆院比例予定候補と片柳市議、柴田南関東ブロック事務所長、貝塚・京町地域後援会から4人の地域住民が参加し、JR東日本横浜支社に対して地域の踏切や駅ホームの安全対策などの申し入れを行いました。要望と回答、質疑応答でのやり取りをまとめました。(文責・片柳)

JRkousyou1

JRkousyou2

要望項目に対するJRの回答

事前に要望していた項目へのJRの回答は以下のとおりです。

●要望1・川崎新町駅前踏切:通路の拡幅およびカラー化、縁石の改善などの安全対策を

最重要課題として「カラー化」を道路管理者と協議・連携している。市と協議しなければならないので、すぐにとは行かないが、カラー化に向けて協議している。

縁石については、道路管理者との協議をしていくことになる。JRとしてはなるべくフラットにしたいと考えている。障害物を踏切内につくりたくない、というのが鉄道としての考え方。もちろん道路管理者の考えもあると思うので協議していく。隣の小田栄踏切のようにカラー化がスタンダードになっているので、そうした方向で進められれば。

●要望2・川崎新町駅前踏切:踏切北東側のコンクリートの構造物について、撤去するか、夜間にも見やすいよう蛍光塗料や反射材等で注意喚起するなどの安全対策を

コンクリートブロックについては、現地を確認したところJRの土地ではなく緑色のフェンスまでがJRの所有物であることがわかった。道路管理者である市の管轄となる。

●要望3・八丁畷駅のエレベーター設置

東口については2017年中の設置をめざして進めている。西口・京急上り線ホームについては当面予定してないのでご理解をたまわりたい。

●要望4・小田栄踏切は新駅設置により乗降客の動線も交錯し危険が増している。歩行者通路の確保のために踏切幅を拡張するなどの対策を

カラー化したことで「危険だ」と訴える方の声はこの一年間で大きく減少したと考える。踏切拡幅の予定はないが、カラー化の効果を検証しながらできる限りの対応をしていきたい。

●要望5・川崎駅の東海道線、京浜東北線、南武線、それぞれにホームドアの早期設置を

京浜東北線は2020年以降に設置工事を開始。南武線と東海道線は予定を策定していないが、今後検討していきたい。東海道線ホームはホーム幅を12mへと拡幅する工事を2020年に行う予定。「山手線」「京浜東北線」などライン毎にホームドアの整備を進めている。現在進めている路線での整備を行ないながら、東海道線・南武線などの計画を進めていきたい。
ホームドアの設置が相次いでいるため、機械の設置や施行能力も限界に近づいている。またJRは車両の数や種類も私鉄と比べて桁違いに多くホームドアへの対応には課題も多い。もう少し時間を頂き検討をすすめたい。
また、南武線などについてはホーム端に警告色の塗料を塗って視覚的に転落防止をする「CPライン」での対応を行っている。

●要望6・当面、混雑する時間帯を中心に整理員を置くなど安全対策を

東海道線ホームについては警備員を終日、京浜東北線については朝の通勤時間に警備員を配置している。南武線は終着駅のため車両の進入スピードも比較的緩やかなため特別に配置をしていない。

質疑応答でのやりとり

回答後にやりとりした内容は以下のとおりです。

●質問1:この間転落事故などは起きていないのか?

酔客による転落が多く起きている。

●質問2:「CPライン」では視覚障害者に対応できないが、どんな対応を考えているのか?

国交省の声かけ・サポートのキャンペーンを延長するなどの対応をしてきた。今後も声かけ・サポート・心のケアなどの対応をしていきたい。

●質問3:南武線ホームは東京メトロで事故があったのと同じ、点字ブロックに柱が重なる構造となっているが、今後の対応は?

点字ブロックに柱が重なる構造については問題意識をもっているが、駅全体の構造に関わる問題のため、具体的な対応については良く検討して行いたい。

 

今後とも住民のみなさんと力をあわせて、地域の要求実現に力をつくしてまいります。

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