片柳すすむ

かたやなぎ 進
日本共産党川崎市議会議員
議会活動報告

川崎新町駅前踏切の安全対策【予算審査特別委員会質問②】

2017年3月9日

3月7日、予算審査特別委員会での質問。きょうは川崎新町駅前踏切の安全対策についてです。共産党市議団の「市民アンケート」に寄せられた声をもとに質問しました。

踏切内の道路が狭く、お子さん連れの自転車の方は「危険を感じる」と

JR川崎新町駅前の「小田第三踏切」の安全確保対策についてうかがいます。
通勤ルートでもあり朝夕の通行量はかなり多く、南武支線と貨物線が通るため待ち時間も長い踏切です。金曜日の朝に確認したところ、7時52分頃から58分近くまで5分ほど遮断が続き、待ちきれなかった人が遮断機を無視して横断してしまっていました。
待たされる時間が長いため、踏切が開くと歩行者と自転車、バイク・自動車がいっせいに踏切を渡ることになります。踏切内の車道は車2台がすれ違うとほぼギリギリで、その場合は通行中の自転車は歩道側に押し上げないと危険な状態になります。

11 踏切縁石
しかも歩道と車道の間には、数センチの高さの縁石があり、子ども連れの自転車の方などから「危険を感じる」との声が寄せられています。また自転車が車道の左側ではなく、中央や右側を走ることが多いことにも、歩行者などから不安の声が寄せられています。

スライド2スライド3
踏切の北側は左右ともJRの土地であり、建物などもありません。<写真⑬>南側も同様にJRの土地です。踏切を拡幅したとしても出口が詰まって踏切内に人が残されない形状にできると思います。拡幅は充分可能です。通行する市民の安全確保のために、踏切の拡幅を市からJRに要望すべきと思いますが、伺います。

答弁(建設緑政局長)

小田第三踏切の拡幅についての御質問でございますが、
この踏切は、 JR東海道貨物支線と市道渡田新町13号線が交差する、延長28.4メートル、幅員9.1メートルで、両側に約1メートルから1.5メートルの歩道が整備されておりまして、現在の交通量等からは国道交通省が定める「緊急対策踏切」には該当しておりません。
また、踏切道の改良を促進することにより、交通事故の防止及び交通の円滑化を目的とする「踏切道改良促進法」に基づく踏切にも該当しないため、現在のところ、踏切拡幅は困難な状況でございます。

踏切北のコンクリート構造物の対策を

スライド4
踏切の北側の右手にコンクリートの構造物があります。近くの住民から「夜は見えにくく、自動車をこすってしまった」との声が寄せられています。この構造物の撤去もしくは注意喚起をするなどの対策が必要です。また、縁石の対策や、カラー化、自転車の逆走を防ぐような注意喚起などの安全対策をすすめるべきと思いますが、伺います。

答弁(建設緑政局長)

小田第三踏切の安全対策についての御質問でございますが、
踏切における安全性向上の観点から、自転車の通行実態や縁石の必要性など踏切周辺の状況を調査してまいりたいと考えております。

現地確認のうえ、市民の願いにこたえ安全対策を

踏切の拡幅については困難とのことでしたが、踏切内の安全対策については調査していきたいとのことです。ぜひ朝夕の通行量の多い時間に現地確認をして、安全対策を行うようお願いいたします。

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